まずは診療スタイルについて
診療のスタイルとしては従来通りの方法をとらせていただいています。
今、すごく注目されているオンライン診療につきまして、新規の受診を希望されている方からのお問い合わせが2度ありましたが、現時点では視野に入れておりません。
ご希望に添えず申し訳ありません。
東洋医学的なアプローチを中心とした治療や希望される方への施術も従来通りの形で継続しています。
また、どなた様でもご来院の際はマスクの着用及び手指の消毒をお願いしております。
触れる部分及び空間の除菌消毒(次亜塩素酸水・アルコール)
ドアノブや開閉ボタン、待合のソファーや椅子など人が触れる部分はその都度消毒(スプレー)を実施しています。
診察室もお一人ずつ診察が終わる度に触れる部分や空間を除菌・消毒しております。
そのため次の方のご案内に若干お時間がかかる場合がございます事、ご了承ください。
お手洗いスペースやキッズスペースに関しましても(出来る限り)利用される毎に消毒、清掃等実施しております。
空気の入れ替え
診察室や待合スペースでは窓を開ける・入口の自動扉を開放する等して空気がこもらないように心がけております。
時間帯や風向きにより、お隣のカレー屋(カリルさん)からのスパイシーな香りや仕込み中の炒め玉ねぎの香りが強烈に流れ込んできます…がご了承ください^_^
塗り立てのペンキをイメージして
まずは、『自分自身が保菌者かもしれない』と言う視点を忘れずに。
移されるリスクの心配と同様、自分が誰かに移してしまうかもしれないリスクに対する心配りも忘れずに。
マスクは自身が感染しない目的のための物だと思われている方がまだまだ多いですが、これは感染を予防するためのアイテムではありません。
自分が保有している(かもしれない)ウイルスを撒き散らさないようにするためのアイテムです。
社会的なマナーとして”マスクをしたままお話しするのは失礼にあたる”とお考えの方もいらっしゃいますし、また一部の方は“診察室の中は安全”だと言う安心感からマスクを外してお話くださるのですが、舌診の時以外はマスクを着用された状態でお話ください。
また、日々の生活の中では自分の手や身体で触れた部分が『ペンキ塗り立て』の状態だと考えてみてください。
そうすると、どこを消毒しようか?どう対処しようか?が少しだけ想像しやすくなるかもしれません。
とは言えこればっかりはね…気にしすぎてもダメ、気にしなさすぎてもダメ、塩梅が難しいです。
変に自信を持つのも危険だし、かと言ってとらわれすぎても…。
ご自身の中で無理なく継続できる最善の状態で、この長丁場を乗り切れますように。
クリニックホームページ http://kodamaclinic.com/