昨夜の出来事です。
次男(年長さん)が、帰宅後いつものようにシャワーを浴びに行きました。
私はキッチンで夕食を作り、主人は自室で仕事をしていました。
ピピピピピっと給湯温度を上げる操作音がしたのでモニターに目をやると、
表示温度は60℃!!
案の定、熱いシャワーを全身に浴びてしまったようでした。
慌ててシャワーを止めましたが、次男は熱い・・・痛い・・・と泣き続けました。
たまたま前夜に次男が全身に火傷を負うリアルな夢を見ていたせいか、
若干パニックで、一瞬冷水シャワーの出し方がわからなくなっている所に
遅れて主人が駆けつけ、冷静に対処してくれて事なきを得ました。
幸い、しばらく冷やして様子を見ていたら何事もなかったようにケロっと
していました。大事に至らず本当によかったです・・・(汗)。
ふだん、冷静を心がけていても、いざとなると焦ってしまうものですね。
クリニックホームページ http://kodamaclinic.com/