これでいいのだ〜!の精神

とある日の夕食の一品…。

 

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苦肉の策…包まない餃子…

 

予想外に帰宅が遅れた水曜日…時間との戦いの中、何とか知恵を絞って産み出された餃子です(一応)。

一つずつ包んでいる時間がなかったので、それならばとこんな形になりました。。。

外見だけじゃなく、中身も…ニラは刻んだのですが、白菜を刻んで水抜きしている時間がもったいないので白菜の浅漬けで代用してしまいました。

誰かが指摘してくるかな?と思いましたが、誰も異変に気付くことなく『美味しい!』『うっまい!』と言ってくれました^_^

 

餃子の皮もたくさんあるし『焼き』バージョンだけでは物足りないかなと、同じ形の『蒸し』バージョンも。

どちらもピザカッターで切り分けていただきました。斬新…。

餃子の新しいカタチ。

開口一番『これは何???』との純粋な質問を受けましたが、得体と食べ方を理解すると感心しつつ、すんなり受け入れ楽しみながら食べてくれた家族に感謝です。

 

昔の自分ならこんな横着絶対に許せませんでした。

相手に悪いと感じるだけでなく、こんなんじゃ駄目やんって自分を責めて責めて責めて。

それが生活状況の変化や自分自身の変化によって『こんな私でもいいのかな〜!?』から『まぁこれでいいか〜』になり、今ではバカボンのパパ並みに自信を持って『これでいいのだ〜』の境地に達しています。

10代20代の頃の自分と比べたら今の自分は良い意味でゆるゆるです。

 

時間はかかりましたが『自愛』の本当の意味を知って『自愛』を重ねてからは昔のように自分を責めずによくなりました。

それが何とも心地よくって♡自分が変わることで周りもどんどん変わっていくから本当に不思議です。

 

まぁ、、、なんて言うか…日々いろんな事がありますが、時間に追われた水曜の夜を振り返って今思うこと。

次餃子を作る時は一口サイズに包んで普段通りの餃子が作れたらいいなぁ〜^_^

 

 

 

 

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