“正しく恐れる”

連日、コロナウイルス関連のニュースが続いていますね。

わが家の子ども達も例外ではなく不要不急の外出自粛やら何やらの波を受けて、次男は本日予定されていた卒業遠足(ニフレル・カップヌードルミュージアム)が中止になり、長男は3月4日〜6日の日程で予定されていた長野県でのスキー研修旅行が取り止めになりました。

それはそれは覇気がなく…しょんぼりしています。。。が、こればっかりは仕方がない。

 

安倍さんの全国一斉休校発言以降、メディアも各自治体も関係機関の現場も戦々恐々。

子どもを抱える保護者層からはもちろんですが、世間から不満や批判、不安の声が続出。

みなさんそれぞれにいろんな事情抱えておられ、それぞれに立場がおありなので、それも当然のことだと思います。

 

私個人としては…これまでもこれからも批判や不満は特にありません。

96歳の祖母が生きていた頃は風邪やインフルエンザを移さないように配慮していましたが、幸いにも現時点でわが家には基礎疾患のある者も高齢の者もおりませんのでウイルスだの菌だのと目の敵のように騒ぎ立てるような事もありません。

手洗い・うがい、適度な消毒と清潔を心がけ、普段通り生活するだけです。

子ども達が通う学校さんにも信頼を寄せて子ども達を預けていますので、それぞれの学校から出される判断に従い来週以降も日々過ごします。

もちろん、こだまクリニックは通常通り診療を行いますよ^_^

 

さて、来週以降の生活パターンを案ずる前に今日は次男の12回目の誕生日。

小学校生活最後の卒業遠足が中止になり、スキー研修旅行が取り止めになった長男と共にガッカリしきりの次男ですが、今夜は気持ち早めに帰宅して家族でお祝いをしようと思います!

 

 

 

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