診療日のご案内
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故障は突然に
ついこの前の日曜日のお話。
ちびまる子ちゃんの始まりとともにお風呂のお湯はりを始めて少し経った時。
いきなりです。本当になんの前触れも予兆も無くいきなり。。。
ガス給湯器の表示が消え、140とだけ表示されました。
電源のON／OFFを繰り返しても表示がされず、どれだけ水道を捻ってもお湯が出ません。
無情にも冷たい水のまま。
もちろんお風呂のお湯はりも途中でストップしてしまいましたし、
それまでぬくぬくだった床暖房も、時間の経過とともに徐々に温もりを感じなくなり…。
調べてみると140と言う数字は「温度ヒューズ(加熱防止装置)」が断線した際に表示されるとの事。
10年前後使用された給湯器によく出るエラーで一般人では修理できない故障だとわかりました。
お家を建ててからかれこれ13年と６ヶ月。
いろいろ故障や不具合が出てきてもおかしくない時期です。
そして今日は日曜日。しかも時間外…。
今日中の復旧は難しいだろうなぁ…なんて思いながらガス会社さんにとりあえず連絡。
すると、遅い時間帯にはなるけれど今晩中に伺うとのお返事が！！！
夫も不在ですっかり心細くなっていた私の心に一筋の希望の光が^_^！！
そしてガス会社さんへの第一報からおおよそ３時間。
修理担当の方が駆けつけてくれました。
修理作業と運転確認とで１時間以上の大変な作業をたったお一人で完了させ颯爽と次の現場へ向かわれるそのお姿に『惚れてまうやろ〜！』と心の中でつぶやく私。
ほんの何時間かのお話でしたがお湯が出ない。ガスが使えない。
たったそれだけの事でたちまち普段の生活が立ち行かなくなる現実。
心細く不安になる自身のメンタルの弱さ。
お湯が使えてお部屋が温かい幸せ。
いろいろな感情を味わった日曜の夜でした。
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