京都の人は餃子がお好き?

クリニックから一番近い餃子の王将、府庁前店。

コロナ騒動の以前からちょいちょいお世話になっているお店の一つです。

この前テイクアウトのお品物を待っている間、新企画のポスターが目に止まりました。

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餃子の王将で餃子食べ放題

 

餃子の食べ放題ですって!?ナント楽しそうな企画!!!!

そう思って思わず写真を撮りました。

コロナ騒動が落ち着いたら家族で食べに来るのもいいなぁ〜。。。

なんて思いつつ自宅に戻って改めて写真を見て気付きました。

男性3人と女性1人で9,500円。

王将で家族でお腹いっぱい食べても到達したことのないゾーン…。

しかも4人ともアルコール飲まない『チーム児玉』…。

負けます。競り負けます。これは確実に突破できない壁でございます。

食べ放題で勝ちも負けもありませんが^_^

なんとなく女性一人で2,000円分の餃子の王将メニューを食べる!

そんな事を想像しただけで既にお腹いっぱいになれてしまいました^_^

 

さて、今日は金曜日。

匂いのきつい物を食べても良い日。

夜ご飯候補の選択肢に『餃子の王将』入りました〜^_^

 

 

 

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『男子メシ』ブーム到来!?

帰宅後の夕食作り。

食材はあるのに『今日は作る気にならないな…』って言う日ありますよね。

 私はしょっちゅうです^_^

ちょうど連休明けで忙しかった週末、自宅に帰り着き、さぁ夕食の支度だ!と冷蔵庫の食材達とにらめっこしたものの一向に献立が浮かばず。

リビングでゲームをしていた息子達に『お母さん思考停止。何でもいいからご飯作って〜』とお願いしてみたところ…。

食い気味に『やった〜!作る作る!!』『何使ってもいいの?使って欲しくない食材ある?』と。

しかも目をキラキラ輝かせながらキッチンで手洗いを始めました。

 

兄弟で分担しつつ、うちにある食材だけで作ってくれた夕食がこちらです。

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息子達による “とある日の夕食”

 

『豚肉とニンニクの芽のオイスターソース炒め』

『大根の味噌煮』

『お揚げさん、えのき、大根の皮のお味噌汁』

 

二人で献立を考えてから調理完了まで1時間ほどかかって作ってくれた力作です。

キッチンに立つ事に抵抗のない子達だとはわかっていましたが、まさかここまでちゃんとした物を作ってくれるとは予想外でした。。

 

家族であっても対面での食事をしない。

横並びで料理に集中。おしゃべりは控えめに。

大皿料理は避け料理は個々に。等々…

厚労省から出ている『新しい生活様式』完全無視で申し訳ないですが

普段通り円卓で大皿料理を囲んでいつもより会話の弾んだ楽しい夕食になりました。

 

『今日みたいに、また二人で作るしいつでも言うて』と言ってくれて

まだまだ子どもだから私が頑張らないと!と勝手に決めつけていたけれど、もっと頼っていいんだ!!と気付かされた金曜の夜でした。

 

 

 

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奥深き手芸の世界

つい昨日、当クリニックをご利用いただいている方からとっても素敵なハンドメイドのお守りをいただきました。

しかも私たちが考え方の根本としている東洋医学の陰陽五行説に基づいた木火土金水(もくかどごんすい)の五色の糸を使用し、

一本一本丁寧に編み込まれた繊細な模様です。

それがこちら。

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まん丸な形と色鮮やかな模様が愛らしい

私の撮影技術でこのお守りの素敵さがしっかりと伝わっているでしょうか!?

心配です…。…が、

クリニック入口すぐの棚に飾っておりますので、クリニックにお越しの際はぜひ実物を見て感動していただければと思います。

 

ご自身のお孫様には鞄に吊り下げられるタイプのお守りを作られたんだとか。。!!!

とっても手先が繊細で器用な方ですね。

たとえ外出自粛期間がこの先どんなに長く続こうとも絶対に足を踏み入れられないであろう手芸の世界…。

純粋に心から尊敬します。

とっても素敵なお守りのお裾分け。本当にありがとうございます。感謝!!

 

 

 

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STAY HOME

例年とは様子の違うゴールデンウィークが終わり

クリニックは5月7日(木)から通常通り診察を再開しております。

 

みなさんはどのような連休を過ごされましたか?

私はもっぱらお家時間を楽しく快適に過ごす方法ばかり考えていました。

バルコニーもアウトドア用品もフル活用の日々です。

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バルコニーでお夕飯

 

長いお休みの間にクローゼットの中の整理をしてみたところ

もう出番がないであろうベビー用品や子どものグッズをたくさん仕舞い込んでいました。

かと言って捨てるのは忍びなく、結局のところまた仕舞い込んでいます^_^

ベビーバスやお椅子、抱っこ紐などなど…必要な方にお譲りしたいと思います。。。

ご興味ある方はお声かけください。

 

 

 

 

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診察日のご案内

診察日のご案内です

27日(月)以降及びゴールデンウィーク期間中の診察日について

 4月

27日(月)  診察いたします

28日(火)  休診

29日(水祝) 休診 

30日(木)  診察いたします

 5月

1日(金)〜6日(水) 休診

7日(木)〜 通常通り診察いたします

 

4月27日(月)以降及び連休明けのご予約状況は少々混み合っております。

大変ご不便をおかけしますがご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

それではどちら様もご自愛ください。

 

 

 

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当院での対策について

まずは診療スタイルについて

診療のスタイルとしては従来通りの方法をとらせていただいています。

今、すごく注目されているオンライン診療につきまして、新規の受診を希望されている方からのお問い合わせが2度ありましたが、現時点では視野に入れておりません。

ご希望に添えず申し訳ありません。

東洋医学的なアプローチを中心とした治療や希望される方への施術も従来通りの形で継続しています。

 

また、どなた様でもご来院の際はマスクの着用及び手指の消毒をお願いしております。

 

触れる部分及び空間の除菌消毒(次亜塩素酸水・アルコール)

ドアノブや開閉ボタン、待合のソファーや椅子など人が触れる部分はその都度消毒(スプレー)を実施しています。

診察室もお一人ずつ診察が終わる度に触れる部分や空間を除菌・消毒しております。

そのため次の方のご案内に若干お時間がかかる場合がございます事、ご了承ください。

お手洗いスペースやキッズスペースに関しましても(出来る限り)利用される毎に消毒、清掃等実施しております。

 

空気の入れ替え

診察室や待合スペースでは窓を開ける・入口の自動扉を開放する等して空気がこもらないように心がけております。

時間帯や風向きにより、お隣のカレー屋(カリルさん)からのスパイシーな香りや仕込み中の炒め玉ねぎの香りが強烈に流れ込んできます…がご了承ください^_^

 

塗り立てのペンキをイメージして

まずは、『自分自身が保菌者かもしれない』と言う視点を忘れずに。

移されるリスクの心配と同様、自分が誰かに移してしまうかもしれないリスクに対する心配りも忘れずに。

マスクは自身が感染しない目的のための物だと思われている方がまだまだ多いですが、これは感染を予防するためのアイテムではありません。

自分が保有している(かもしれない)ウイルスを撒き散らさないようにするためのアイテムです。

 

社会的なマナーとして”マスクをしたままお話しするのは失礼にあたる”とお考えの方もいらっしゃいますし、また一部の方は“診察室の中は安全”だと言う安心感からマスクを外してお話くださるのですが、舌診の時以外はマスクを着用された状態でお話ください。

 

 また、日々の生活の中では自分の手や身体で触れた部分が『ペンキ塗り立て』の状態だと考えてみてください。

そうすると、どこを消毒しようか?どう対処しようか?が少しだけ想像しやすくなるかもしれません。

とは言えこればっかりはね…気にしすぎてもダメ、気にしなさすぎてもダメ、塩梅が難しいです。

変に自信を持つのも危険だし、かと言ってとらわれすぎても…。

ご自身の中で無理なく継続できる最善の状態で、この長丁場を乗り切れますように。

 

 

 

 

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楽しみながら性教育

最近は平日、休日問わず子ども達と一緒に過ごす家族時間が増えました。

こんな時間は子ども達の年齢に伴いどんどん減っていく物とばかり思っていましたが…。

良くも悪くも、いろんな話をする時間が増えました^_^

 

もともと我が家では性に関する話題も早い段階から普通にしていたように思います。

それは何故かと言うと、職業柄の自身の経験もあるとは思いますが、早い段階からの正しい性教育はメリットしかないと思えるからです。

○  まず自分自身を大切にできるようになる。

○  そして男女問わず誰に対しての命(他人の命)も大切に考えられるようになる。

○  自己肯定感が高まる。(自分はちゃんと愛されていると感じられる)

 

なので『性』に関してタブー視されがちな日本の一般的な家庭のそれと比べると『卑猥感』や『イヤらしさ』『恥』などの『触れてはいけない話題感』一切なしです。

しかしながら親としてはそれでもまで充分ではないと思っています。

まだまだ?どんどん?話をする必要があると感じています。

そんな中、本当にちょうどいい一冊と出逢えました。

 

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自分が実践してきたことは間違っていなかったんだな〜と自信にも繋がる一冊でした。

この本の中に正しい性教育は10歳までにとありますが、手遅れなんて事はありません。

うちの長男次男はもうすでに14歳と12歳です。

でもいいんです!今から始めたっていいんです!

むしろ出会った時がきっかけ、タイミングだと個人的には思います。

 

幸い休校措置の彼らにはゲームの時間も課題に取り組む時間も本を読む時間もたっぷりあります。

息子2人もきっとこの本のタイトルに喰い付いてくる事でしょう。

数日後にはみんなで感想を述べ合っていることと思います。

 

 

 

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