今朝、いつものように出勤準備を整え玄関へ。
時間的に余裕はなく、どちらかと言うと急いでいました。
主人は自宅前の掃き掃除を、私は玄関のお水交換をと慌しく動いていました。
次男が手伝うと言ってグラスの水の交換を買って出ました。
数秒後、玄関先でグラスの割れる音がしました。
主人も私も驚いて駆け寄りました。
(駆け寄っただけで何かしらの言葉かけなし)
子どもは固まったまま動けずで、怪我はしていないようでした。
(子ども自身がとても反省している様子が伺えました)
私は内心・・・なんで割っちゃうのよ・・・と思いながらも表情や態度に苛立ちを出す事無く、代わりのグラスと水を用意しました。
主人も同様に掃き掃除の続きと割れたグラスの処理を淡々と終わらせました。
そして3人はいつも通り何事も無かったかのように車に乗り込み出発しました。
さて、上記の関わりとして良かった点は、失敗を一切責めなかったこと。
○結果として失敗した本人が素直に反省できた。
○必要以上に誰も嫌な思いをしていない。
では逆に反省点として、怪我の有無を目視のみで行ったこと。
○怪我が無いとわかっていても、怪我してない?の一言で子どもは安心できたはず。
次のときは反省点も生かしながら関わりたいと思います!!
その前に・・・遅くなりましたが、とりあえず今日帰ったら、怪我がなくて本当によかったね!と息子に伝えようと思います。
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