７月７日（金）七夕です。
空模様はあいにく…京都の空にも雨が降り始めました。
今夜の天の川は地上にいる私たちには見えないかもしれませんね。
あまりすっきりと晴れているイメージが薄い七夕ですが…。
『織姫』と『彦星』については諸説あるようです。
今日みたいに雨が降ってしまうと会えない。
悲しいけれど、また一年後の七夕まで逢うのはおあずけになる。
はたまた雨が降っても2人は逢うことが出来る。
雨の時は周りの者達が協力して、2人が天の川を渡れるように力を貸してくれているとか。
私個人の希望を多いに含む解釈としては^_^
地上に雨が降り注いでいようとも、
織姫と彦星は無事に再会できていると信じたいです！
雨のおかげで地上からの誰の目も気にすることなく逢うことが出来ているんだと。
2人きりの大切な時間を過ごせているんだと。
みなさまはどのように感じていらっしゃいますか？
どのような解釈をされますでしょうか？
今夜は七夕。
ちょっとロマンチックな空想に想いを巡らせてみるのもいいかもしれませんね。
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