悲報と吉報に揺れた日
長男次男2人仲良く試験期間を終えた先週末。
部活もなく自由に使える日曜日とあって
各々友人たちと1日遊ぶ約束を取り付け
それはそれはウキウキで朝早くから出かけて行きました。
『至って穏やかに過ぎていく日曜日』のはずでした。
次男が自宅に帰ってくるその時までは…。
ひと足先に長男が帰宅し、次男の帰宅もそろそろかと思われたその時
自宅のインターホンが鳴りました。
そこには鍵を持って出たはずの次男の姿が。
消え入りそうな声で
『家の鍵無くした…』
『ICOCAは携帯のケースに入れてたんやけど財布もない…』
!!!!…こだま家全員しばし沈黙&フリーズ。
その後一斉に今日1日の行動を詳しく聞き取り
落とした可能性のある範囲を絞り込みとりあえず現場に戻る。
結局一通り見て回った甲斐なく京都駅の交番にて遺失物届を出すことに。
聞き取りの対応をしてくださっていた女性警察官さんから
『それらしい特徴の鍵は届いてますよ!』と。
その一言に次男も随分安堵したようでした。
とりあえずは鍵が戻って来てみんな一安心。
(ここまでが日曜日の夜の出来事)
そして、やっぱりお財布は戻ってこないかもと思いかけていた火曜日の午後。
登録のない番号からの着信。
下京警察署の落とし物センターから。
『それらしい特徴のお財布が届いています!』と。
もう本当に感謝しかありません。
誰にお礼を伝えたらいいのかもわかりません。
だから『心の底から全身全霊で宇宙に向かってありがとう〜!!!』
めちゃくちゃ落ち込んでいた次男にはとても言えないけど…
携帯と財布と鍵、あの日の彼の持ち物はこの3点だけだった。
3つのうち2つも無くすって。。。
全部ポケットに入れてたって。。。
背中に背負ってたあの大きなリュックは飾りですか〜???
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