素直に謝る

昨日は子どもたちと府庁マルシェに出かけました。たくさんの出店やパフォーマンスがあって、いろいろ試食したり、スマートボールを手作りしたりと楽しい時間を過ごしました。昨日は朝起きてから夜眠るまで子どもたちに一度もイラっとせずに穏やかに過ごせました。←コレって結構難しいことです!
子どもってわざとじゃないけど、失敗が多いですよね。自分の心にゆとりがあれば、子どもを傷つけずに対処できるのに、そうじゃない時は「もうなんでよ〜」と感情的になってひどいこと言っちゃう時があります。相手も悲しい気持ちになるし自分も自己嫌悪に陥って悪循環・・・。なので私は、まずい怒り方したなと思ったときは、遅くなってもちゃんと謝ることにしています。
「さっきはごめんね。お母さんひどい事言っちゃったね」と。自分が素直に謝るようにしてから、子どもたちも素直に謝れる事が増えたように思います。
つい先日私自身が朝の忙しい時間にコップの水をぶちまけっちゃって、自分でも猛反省。その時子どもたちは「大丈夫?水こぼしっちゃったん?じゃあタオルで拭こうか」と優しい言葉をかけてくれました。責められると思っていたのに気遣いの言葉を掛けてもらえて心が温かくなりました。子どもたちを愛おしいと思ったし、この子たちを見習ってもっと大人の対応ができるようにならなくちゃ!!と改めて感じました。ママ歴7年、まだまだこれからも修行です。


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