それは必然?それとも偶然?

いつもより少し早い更新ですが

基本的に毎週金曜日に更新しているブログですが

明日3月25日(金)は都合により休診になりますので

1日早めて本日更新させていただきます。

 

それは悲劇か?突如現れた救世主?

購入したのは夫でした。

以前宿泊したホテルの部屋やロビーに飾ってあったのがキッカケで

機会があれば自宅にも同じものが欲しいと何年も思い続けて

つい最近購入するに至りました。

購入のきっかけも不思議なモノで、

『自分のためにでも他人のためにでも良いから今日明日のタイミングで

お金使っとくと良いよ。

ずっと欲しかったモノ買ってみたりとか誰かに送ってみたりとか…

とにかくお金動かしたら難逃れとか厄除け的な感じになりそう』

そんな感じのことを夫に伝えた日にこの絵画を購入しました。

 

海外からの発送だったので注文から到着まで約1ヶ月。

とても楽しみに絵画の到着を待っていたのですが…。

届いた絵画は無情にも箱潰れ(中身まで)の状態でした。

開封前から絵画も無傷では無いことは明らかでしたが…。

そして案の定↓↓↓バキッと折れていました。

f:id:kobutahakase:20220324154607j:plain

フレームボッキリ傷モノの状態で届いた絵画

 

一般的思考ならこう言う時『補償してもらえるかな?』とか

『交換してもらえるかな?』とか

執着心のような思考が湧くところですが。

夫は『コレきっと身代わりで壊れてくれたんじゃないかな』と。

私も全く同感で『代わりに壊れてくれたんだな』と。

なんとなく直感でそう思いました。

 

確かに購入した絵画が痛々しい形で届いたショックはありましたが

すぐに『代わってくれてありがとう』の感謝の念に変わりました。

傷付いた絵画は今もまだ自宅に置いてありますが

無事お役目を果たしてくれた労いと感謝を持って手放したいと思います。

 

 

 

クリニックホームページ  http://kodamaclinic.com/